今月(7月)の調理室から |
||||||||||||
本格的に暑くなってきて、 そうめんや冷やし中華が美味しい季節になりました。 しかし、単品で食べても美味しい麺類ですが、 栄養バランスが崩れがち。 夏バテ予防のためにも、 副菜や具材を工夫して 栄養バランスに気をつけましょう。 ![]() |
||||||||||||
旬の食材を食べましょう! 四季に恵まれた日本では、 それぞれの季節に採れたての旬の食材を味わうことで、 生活の中に季節を感じてきました。 旬とはその食材が最もおいしく栄養豊かな時期です。 夏は身体を冷やし、冬には温めるなど、 季節に合わせて私たちの体に働きかけてくれる食材が多く、 食べることで体調を整える効果をもたらすものもあります。 旬の食材をメニューにうまく取り入れてみましょう。
身近な食材が多くあるので、是非取り入れていきましょう。 |
||||||||||||
【土用の丑の日について】 「うなぎ」を食べる日とされる、土用の丑の日。 「暑い時期を乗り越える」といった意味で 古くからうなぎを食べる習慣があります。 ビタミンAが多く含まれ、ビタミンB群も豊富です。 スタミナをつけることによる夏バテ防止効果だけではなく、 のどや鼻の粘膜を健康に保つ働きがあります。 なかなか治りにくい夏風邪の予防にもなります。 今年の土用の丑の日は7月27日土曜日になりますので、 前日の給食でうなぎを使ったメニューの提供を考えています☆ ご家庭でもぜひ、うなぎを食べて 暑い夏を元気に乗り越えましょう! ![]() ![]() ![]() |