16.9月のアルバム

16年敬老の日のつどい

16年9月6日
地域のおじいちゃんやおばあちゃんを保育園にご招待して敬老のつどいをしました。

      
園長、理事長、高齢者クラブのお話、そしてプレゼント。
今年は、プロマジシャン藤本明義さんにお願いしました。
  カード(トランプ)が、次々と手から出てくるんだよ。どうして〜・・・
口からも出てきたよ。


         
子供たちのびっくりした顔 うれしそうな顔 真剣な顔 わくわくした顔を見てください。
なんともいえない良い顔をしています。0.1歳児もじっと見つめていました。
        



0.1.2歳児とおじいちゃんおばあちゃん 全員の視線の先は藤本さんです。
すばらしいマジックって本当にひきつけますね。

  
あれぇ どうしてぇ   
マジック見る時のお約束はひとつだけ
その場所で立たないでね。
だから、大変です あっーそれはねぇ 大きな声で大騒ぎ
それって、こうなっているんだよ〜 という言葉も飛び出す。
  
うそ発見器・・・うそを言うと機械がピンポーン
これが受けて、保育園では「うそ発見器ごっこ」という
遊びが出来てしばらく続きました。

  
どうしてさぁ 絶対取れないとはずなのが、取れちゃうのぉ

さあ、いよいよこれで最後のマジックです。エー、ヤダー、もっとやってぇ
それじゃう あと2時間ほど・・・と10分程度で終わったら
 
大変なことになりました。うそつき!! もっとするって言ったじゃん。
もうおしまい次のお仕事に行かなくちゃあと言うと、「社長さんがだめって言うの?。どうしても行かないと
社長さんが怒るの?」と一人の園児・・・・
帰る時には、藤本さんの両足にしがみついていました。うれしかった、感謝の最高の表現でしょう。
帰ってしまってから、作ったバルーンや帽子が置いてあるのを見て、「あっ藤本君が忘れていった」と
子供たち。「えーどうして、フジモトクン、なんて言っちゃって。いつからお友達になったの?」と職員。
藤本さんは私(園長)とよくコンテストなどで一緒になりいろいろと一緒にマジックにも行くこともあるで
私が子供たちの前でうっかり藤本君と言ったようです。
子供たちの数人が、今でもマジックの話をしながら「藤本君が」と言ってます。

おじいちゃん、おばあちゃんも、とっても喜んでくださいました。
今度はさつまいも堀です。そして12月はお餅つき・・楽しみにしていま〜す。


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