22.2月のアルバム
2010.2.1 豆まきです。
子どもたちが作ったお面を、ホールに飾りました。

          
ホールにみんなで集まって、
豆まきのお話を聞きました。
朝からなんとなく、落ち着かない子どもたち。

豆まきの前に、先生がお話をしてくれました。

自分で作った鬼のお面に、鬼はー外!!

舞台の中から、鬼が出てきました。
いつもの、怖い鬼かと思ったら、ダンボールの動かない鬼。

とても楽しそうに、豆を投げました。
こあら組  りす組
うさぎ組 
ぱんだ組  
 きりん組
 ぞう組
いつもと違って、笑顔で記念撮影


鬼はね、遠くの保育園に悪い子がいて、
そっちに行っちゃたんだって・・・


と、言っていました。

お昼は、鬼の顔ご飯でした。



   
ところが、2月3日の節分の日、突然、怖い鬼がやってきました。

子どもたちは大変、あっちこっちと逃げ回り、大騒ぎになりました。
事務室に逃げ込んできた、2才から4才の数人。
園長の机の横の狭いところに、身を隠し、声を上げて泣く小さい子に、泣かないの、声が聞こえると鬼が来るからと大きい子。
みんなで自分の口に指を当て、しーーー。
担任が鬼が帰って行ったよと迎に来ると、狭いところから、ぞろぞろと10人も出てきました。
どういうメンバーで、逃げてきたのかは、まったく、不明でした。


この行事には賛否両論、でも、ひとつは怖いものがあっても良いのでは。

日本にもなまはげや、似たような行事が昔からあるということは、いろいろな意味があってのことと思います。