今月の ほけんだより (２０２２年１０月)
10月の花 ～ガーベラ～ 花言葉は「希望」「常に前進」など ポジティブな意味があります。 ガーベラは、贈り物としても使われますよね。 色や本数によって、意味があるようです。
薄着は寒いことをガマンさせるわけでありません 　子どもは、大人より1枚少なめで大丈夫というフレーズもご存知ですよね。 「薄着にさせすぎじゃないかしら・・」「これでは風邪をひいてしまうわ」 と思われる方もいらっしゃると思いますが、 保育園では薄着の競い合いや寒風摩擦のような取り組みをしているのではありません。 ひとりひとりの年齢や新陳代謝、その日の体調をみながら 季節にあった衣服を選択し健康なからだづくりを目指しています 。 ＊皮膚は寒暖センサーの役目をして体温調節をしているのですが、 こどもはまだこの機能が未熟なので皮膚機能を高めていくことが必要になります。 厚着をしていると・・ 皮膚が温室の中で保護されている状態。 皮膚の体温調節の働きができにくいといえます。 汗をかくことや熱を蓄える力が身につきません。 薄着でいると・・・・ 暑い、寒いと外気の温度を感じることができるので、 体温調節の働きが高められ、環境に応じた皮膚をつくります。
運動会の練習 　運動会の練習に励んでいます。 担任の声掛けで、子どもたちが様々な種目に挑戦しています。 一年前より確実に成長している様子がうかがえます。 　真剣な表情や悔しい気持ちなど間近に見させてもらい、 私も感激したり興奮したりしています。 良いことばかりでなく「もうやりたくないな」 という言葉や表情も見受けられます。 一生懸命やれば、やるほど疲れます。 きっとご家庭でも普段と違う様子があるのではないかと思います。 疲れを癒すには話を聞いてあげることと十分な睡眠が必要です。 保育園では、配慮しながらの練習を心がけていますが、 不安、心配なことがありましたら、お聞かせください。 当日は、お父さん、お母さんたちに素敵な姿を見てもらいたいなと思います。
秋季健康診断のおしらせ １０月５日（水） 全園児対象の健康診断を行います。 嘱託医（成木台病院の女医先生）に、 園児たちが怖がることなく安心して診ていただいています。 お子さまの健康面で気になることがありましたら、 あらかじめ職員までお伝えください。 全園児対象です。お休みのないようにお願いします。