(7月)調 
感染症と食中毒
細菌性食中毒





暑い夏がやってきます。その暑い夏を乗り切れるように「土用の丑の日」についてお話します

夏の土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣は江戸時代頃からと言われています。
うなぎはビタミンAなどビタミンB群や無機質が豊富で、栄養価の高い食品ですので、夏を乗り切るために昔から食べ継がれてきました。

ビタミンAとは・・・
皮膚やのど、鼻などの消化管などの粘膜を正常に保つ働きをするため、感染症を予防し、
免疫力を高めてくれます。

ビタミンB群とは・・・

ビタミンB1は体内で糖質がエネルギーに変わるときに必要です。

ビタミンB2は三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)が エネルギーに変わるときに必要です。

夏場は食欲が減退し、不規則な食生活になってしまいます。そのようなことが続くと夏バテになってしまいます。
うなぎは暑い夏にぴったりの食材です。 旬の夏野菜で体の熱を取り、うなぎで栄養補給して暑い夏を乗り切りましょう!